プーチン大統領が戦術核兵器使用か 米大統領選が近づきロシアとウクライナの攻撃が激化の様相

ロシア軍の侵攻開始から約2年半、ついにウクライナ軍がロシア領内で反撃に出た。メンツを潰されたプーチン大統領が、戦術核兵器を戦闘地域に使う可能性が高まっている。 ウクライナ軍は8月中旬ごろまでに、ロシア西部クルスク州の約1150平方キロメートルの地域と82の集落を制圧したと明かした。 【関連】「格差社会の象徴」花火大会の約7割に有料席 最安値でも5000円超でプレミアム化と高価格化が急加速 ほか ゼレンスキー大統領はクルスク州の町スジャを完全制圧し...