スルメイカ不漁で「酒のツマミ」まで値上げラッシュ 原因は北朝鮮と中国のイカ釣り漁船か

能登半島沖の好漁場「大和堆」を中心とした日本海でのスルメイカ漁が6月からスタートしているが、今年も不漁続きで食卓への影響が懸念されている。 「中型イカ釣り漁船は、大和堆などで漁を続けて新鮮なイカを冷凍。1カ月から1カ月半に1度は北海道函館市に戻って水揚げしていましたが、漁獲量は年々激減する一方です」(北海道在住のフリーライター) 【関連】中国船がイカ&カニ“根こそぎ”乱獲!違法操業の修羅場と化した石川県の能登半島沖 ほか 北の“イカの街”と呼ばれる...