「新NISAを始めた国民は悪夢をみる」森永卓郎が“令和のブラックマンデー”前に予想していた未来

7月26日、日経平均株価が前日比202円安の3万7667円と8日連続の下落となった。 7月11日の最高値4万2224円と比べると11%の下落だ。 これがバブル崩壊の入り口かどうか断定はできないが、仮にそうだとすると、今回の株価下落は、まだ序盤戦と考えるべきだ。 【関連】“トランプ大統領”誕生は地獄へのチキンレースの始まり? 森永卓郎が警告「世界戦争に発展する可能性もある」 など 1929年9月3日に386ドルだったニューヨークダウは、1932...