森永卓郎が都知事選を分析「都政を変えたい人と変えたくない人との闘いだった」総選挙間近で揺れる立憲民主と共産党

[森永卓郎 (C)週刊実話Web]総選挙が次第に近づくなか、立憲民主党が共産党と共闘するか否かで、深刻な路線対立に揺れている。 きっかけは、支持母体である連合の芳野友子会長が、共産党との関係断絶を求めているからだ。 いくら自民党に強烈な逆風が吹いているとはいえ、立憲民主が政権を取ろうと思ったら、共産党との選挙協力は不可欠だ。 【関連】男性の半数、女性の3分の1が75歳まで働く未来がやってくる? 森永卓郎が警告! 年金財政の破綻を防ぐ非現実的なビジョン など しかし、連合の芳野会...