鶏肉料理の食中毒が激増! 夏場の“生食”に潜むカンピロバクターの恐怖

梅雨でも猛暑日が続く今年は、食中毒に注意が必要だ。 「特にノロウイルスと、鶏の腸内にいるカンピロバクターが原因となった食中毒が急増しているので要注意です」(全国紙記者) 一昨年、東京都では食中毒が104件発生し、うち19件がカンピロバクターによるものだった。 【関連】橋本環奈“おじさん風”の酒飲みショットに心配…25歳の抱負「健康」は自省の結果? ほか 「生の鶏肉や、加熱不十分な鶏肉料理(鶏肉のさしみ、鶏わさ、鶏レバー)などが多かった。生の鶏肉を触...