森永卓郎が警告! 日本人が急速に短命化!? 20年後には平均寿命が5~6年短くなる可能性

6月28日の為替市場で対ドル為替レートが161円台と38年ぶりの円安となった。 政府・日銀は、小出しのドル売り介入に出た可能性があるが、効果はほとんど出ていない。 円安の原因は、ほぼすべて投機筋の動きだ。 日本は200兆円に及ぶ外貨準備を保有しており、やる気になればいくらでも対抗措置を取れるのに、実際に為替介入の判断を行う財務省は小出しの介入に終始して、動きをみせない。 【関連】森永卓郎が警告!岸田総理“交代”だけでは不十分? 転落する日本経...