ロシアと北朝鮮の急接近に習近平政権が不快感 両トップの“暗殺指令”を発動する可能性も

ロシアのプーチン大統領と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記が事実上の“軍事同盟”を結び、日本や台湾、韓国などへの脅威が高まっている。 だが、意外にもこの事態に懸念を抱いているのが中国だという。両国が頭越しに接近し、北朝鮮が核戦力を強化することに習近平政権がおカンムリなのだ。 【関連】「娘への世襲」を密約!? プーチン氏と金正恩氏の首脳会談で露朝に“W女帝”誕生か ほか プーチン大統領が北朝鮮を訪問し、正恩氏と会談したのは6月19日のこと。そこで、一方...