アントニオ猪木「出る前に負けることを考えるバカがいるかよ!」~一度は使ってみたい“プロレスの言霊”

1989年の参院選に当選して国会議員となったアントニオ猪木。ファンや関係者の間では、その引退の日がいつになるか噂されていたが、90年には久々に坂口征二との黄金コンビでリングに登場した。相手は猪木との対戦を直訴した橋本真也と蝶野正洋であった。 芸能人や政治家などのトラブルがメディアで報じられた際、これに対して「どうせプロレスだろ?」と、したり顔の物言いがなされることがある。つまり「揉めているのは互いに了解の上。最初から落としどころは決まっている」という意味であろう。 言い換えれば「プロレ...