最強の“脱がせ屋”五社英雄監督!まぶし過ぎる「昭和映画」の大胆濡れ場!―Part③―

一作品で何人もの女優の艶シーンが拝めたのが昭和映画。中でも忘れてならないのは、五社英雄監督の存在だ。 「1982年の『鬼龍院花子の生涯』では夏目雅子(享年27)、夏木マリ、佳那晃子をひん剥き、翌83年の『陽暉楼』では池上季実子と浅野温子を。85年の『薄化粧』では藤真利子、宮下順子、浅野温子を、87年の『吉原炎上』では名取裕子、仁支川峰子(西川峰子)、かたせ梨乃、藤真利子、二宮さよ子と、とにかく1本の作品の中で、主演級の女優を何人も脱がせてきた、日本映画界最強の〝脱がせ屋〟監督であったこ...