世界的なEV離れが加速!中古価格も大幅下落でオーナー悲鳴

欧米各国が「脱炭素対策」として進めてきた〝EV(電気自動車)シフト〟が、ここにきて失速しつつある。 世界中で販売台数が低迷し、ゼネラルモーターズやフォルクスワーゲン、フォード・モーターなどが販売計画を軒並み下方修正し始めているからだ。 【関連】トヨタがテスラを猛追!「全固体電池」実用化でEV市場を変える!? ほか 「EUを筆頭に、各国政府は多額の補助金をばら撒きEVシフトを推進。販売台数を増やしてきたが、昨年あたりからPHEV(プラグインハイブリッド車=充電可能なハイブリッド車...