国民の怒りが爆発!小池百合子と日本維新の会も失速で立憲民主「政権交代」に現実味

岸田文雄首相の政権運営を左右するといわれた4月28日投票の衆院3補欠選挙で、自民党は島根1区で敗北、東京15区と長崎3区での不戦敗を含め3戦全敗という悲惨な結果となった。 それを尻目に立憲民主党が全勝したことから、裏金問題や補選で惨敗しても首相や党執行部が責任を取らないこの政権与党の機能不全ぶりが浮き彫りとなっている。 【関連】小池百合子“大失速”で岸田首相が「戦闘モード」に突入!強気の党運営が吉と出るか? ほか 自民党が旧民主党に政権を奪われたのは2009年だったが、止まらぬ...