都心の「通勤ラッシュ」がコロナ禍前よりひどくなったシンプルな理由

コロナウイルス感染症5類移行後、初めての年度始めとなった4月、従来通りの集合型の入社式を挙行した企業も多くあったようだ。 また、新年度を機にリモートワークを制限し、出社率を高めた企業が増えたこともあり、4月1日は都内を走る鉄道各社で朝夕の通勤時に猛烈な混雑が発生。Xでは「電車激混み」がトレンドとなったが、その後も各路線の混雑は続いたままだという。 【関連】アフターコロナで“すし詰め”満員電車が急増!? テレワーク廃止の動き予想できず ほか 一体なぜ、乗客も戸惑うほどの混雑が続い...