“大阪大地震”のXデー「台湾の次は日本」の不吉なデータと万博への不安

能登半島地震の発生から3カ月。4月2日には青森・岩手で震度5弱の地震が発生し、その翌日には台湾を大地震が襲った。 地震学者の間では「台湾で地震が起きると、日本も大地震に見舞われる」との声も出始め、日本列島周辺がキナ臭い状態に陥っている。 【関連】巨大地震を起こす“隠れ断層”が東京のJR「飯田橋駅」「市ヶ谷駅」「四谷駅」の真下に存在する ほか 台湾東部・花蓮県を震度6強の巨大地震(M7.7)が襲ったのは、日本時間の4月3日午前8時58分。震源は同県沖の深さ23キロの地点だが、花蓮...