大麻を「ドライブスルー」や“置き配”で販売!? 若手農家が発案したイマドキの密売手口

近年、農業を志す若者が増えているとされるが、大麻を栽培し、今どきの方法で販売していた男たちが逮捕された。 3月14日までに大麻取締法違反容疑(営利目的共同栽培)などで大阪府警に逮捕・起訴されていたことが判明したのは、大阪府熊取町の永島匡備(44)と、知人で同泉大津市の村田大樹(26)の両被告。警察によれば、2人は昨年7月から11月にかけて同岸和田市内にあるビニールハウスで大麻草を栽培したとして逮捕され、昨年12月以降、3回も起訴されているのである。 【関連】人生を大きく変えた「大麻...