池江璃花子23歳で浮上した「年齢との戦い」 パリ五輪メダル獲得への執念と不安材料

競泳・池江璃花子が3月18日、東京アクアティクスセンターで開かれた、パリ五輪代表選考会の女子100mバタフライ決勝に出場。57秒30で2位となり、日本水泳連盟が定めた派遣標準記録も突破し、同種目で代表入りを決めた。 【関連】池江璃花子“新水着”に好感触!? 突然の艶発言にファンも興味津々 ほか 「五輪出場を決めた池江は、会見で『個人でパリに行くことが大事だった。うれしいという言葉しか出てこない!』と大喜びだった。ただ、その後には『パリでメダルを取りたいと言っていたけど、そんなに甘く...