岡田阪神“アレンパ”に向けて秘策 「令和版JFK」誕生への基礎工事を開始

阪神・岡田彰布監督の感性は独特だ。 二軍降格後の湯浅京己がマウンドに上がったのは、3月2日の教育リーグ、対広島戦。1回無安打無失点、2奪三振。しかし、相手は二軍だ。湯浅は、むしろ不服そうな顔つきでベンチへと戻って行った。 【関連】岡田阪神に緊急トレード情報! 新庄日ハムと阿吽の呼吸…捕手獲得へ画策か ほか 「これから徐々に調子を上げていければ」(スポーツ紙記者) 今季の守護神は、湯浅ではないようだ。去る2月28日、岡田監督がこんなことを話していた。 「オープン戦は最初寒...