日本テレビの看板ドラマ枠が消滅 フジテレビに完全敗北 『セクシー田中さん』騒動も原因?

日本テレビが、水曜22時のドラマ枠を廃止すると発表した。長年、日テレの看板ドラマ枠として君臨してきたが、フジテレビに敗北を喫したことで、撤退を余儀なくされたという。 日テレは1991年から水曜ドラマを放送し続けていたため、この改編は33年ぶりのこと。これまでに『ごくせん』『14才の母』『ハケンの品格』『家政婦のミタ』『Woman』『花咲舞が黙ってない』『家売るオンナ』『東京タラレバ娘』『過保護のカホコ』などのヒット作を量産してきたが、近年は目に見えて低迷していた。 【関連】小学館が...