世界は旧ジャニーズと伊東純也を擁護 批判派が掲げる架空国家「イマジナリー海外」

「海外は性犯罪に厳しい」――。この文言はまるでコピペのようにソーシャルメディアなどにあふれ、半ば定説にすらなっている。 だが、その実態はやや異なり、ここで言う海外とは、想像(創造)された〝自分に都合のいい海外像〟にすぎない。これを示すのが、昨年のジャニーズ問題と、サッカー日本代表・伊東純也の性加害疑惑だ。 【関連】『Hey! Say! JUMP』伊野尾慧の熱愛報道にファンは興味なし?“ダメージゼロ”の理由とは… ほか ジャニーズ問題においては、スポンサー企業がタレントのCM起用...