写真家/紅子インタビュー~遊郭・赤線にこだわる“色街写真家”〜

紅子は日本各地に残る遊郭や赤線・青線の跡地を撮影する写真家だ。 被写体へのこだわりを込めて「色街写真家」と名乗る。自身も13年間、風俗店で働いていた経験を持つが、カメラを覚えたのは48歳になってからだという。そんな彼女がなぜ写真家になったのか? 【関連】『美女ざんまい』プロレスラー、モデル・上福ゆきインタビュー ほか 幼少期の壮絶な体験なども併せて聞いた。(今回の取材は昨年末に発売された写真集『紅子の色街探訪記』=OPTIC OPUS有限会社刊=の写真展会場・モアレホテル吉原に...