北陸地方で再び震度7クラスの大地震が発生する!? 2月下旬から4月が要注意

M7.6を記録した能登半島地震から1カ月半が経過したが、2月7日朝にも佐渡付近を震源とするM5.1の地震が発生。石川県志賀町で震度4を観測した。 サイエンスライターが言う。 「能登半島地震では、4枚の活断層が4メートル以上もずれ動いたことが分かっている。その際に割れ残ったのが、佐渡沖の2枚の活断層です。もしこれが今後ずれるとM7クラス、最大震度7の大地震と3メートル級の津波が発生するかもしれないのです」 【関連】専門家が警鐘!1月28日の「東京湾M4.8地震」は首都直下と関東地...