呪われた大阪「関西万博」延期へのカウントダウン“万博凍結”6月解散説も浮上

2025年4月13日開催に向け、急ピッチで準備が進められている大阪・関西万博が、元日に起きた能登半島地震によって危機に陥っている。 政財界の一部などから「延期・中止」論が高まっているのだ。 2月1日、国会で延期・中止の可能性を問われた岸田文雄首相は否定したが、次から次に降りかかる難題・災難に、関係者の間からは「大阪・関西万博は呪われている」という嘆息さえ漏れてきた。 【関連】橋下徹氏がニオわす「大阪万博中止」のサイン!? プランB“F1招致”への転換 ほか まずは、どれほど...