ホンダEV『ホンダe』生産中止へ…実用的なEV戦略打ち出しに称賛の声

2040年までに販売するすべての新車をEV(電気自動車)かFCV(燃料電池車)にする計画を掲げるホンダが、『ホンダe』の生産を1月で終了する。 この車種を聞いてもピンとこない人も多いだろうが、同車はホンダ初の量産EV。20年10月の販売開始以来、国内販売台数は約2000台、もう一つの販売市場である欧州での売れ行きも約1万台止まりだったのだ。 【関連】EV投資からの撤退が相次ぐ!? 世界的メーカーが生産拡大の延期を発表へ ほか 「『ホンダe』は、同社の量産車として初めてサイドミラ...