照ノ富士、伯桜鵬…2024年初場所“相次ぐケガ”で泣いた力士の復活なるか

冬巡業を終えた力士たちの関心は1月の初場所(1月14日初日、両国国技館)に飛んでいるが、不本意な1年を送り、苦々しい思いで過ごしている力士もいる。 その筆頭は一人横綱の照ノ富士(32)だろう。 「今年中に、いま7回の優勝回数を2ケタ、10回に載せる」と年の初めに豪語したが、8回にするのがやっと。6場所中5場所も全休か、途中休場して1年間の勝ち星数も15個だった。 【関連】九州場所で大活躍の熱海富士に洗礼はナシ!? 誰も手出しできない裏事情とは ほか これには辛抱強く見守って...