1月期ドラマに医療系が多い謎…日曜劇場『TOKYO MER』がブームを生み出した?

民放ドラマの放送枠は、コロナ禍を経て急増。密を避けた〝おうち時間〟の増加や、ストリーミングや見逃し配信に対応したことが要因だろう。 24年1月期のドラマは、プライム帯のほか、深夜ドラマなどを合わせると50本近くが放送される予定。旬の俳優を起用した恋愛ドラマや学園モノが注目を集める一方、医療系ドラマが量産されている。 【関連】嵐・櫻井翔の新ドラマ『XXX占拠』前評判イマイチだが…高視聴率間違いなしのワケ ほか そのラインナップは、反町隆史の医療ミステリー『グレイトギフト』(テレビ...