九州場所で大活躍の熱海富士に洗礼はナシ!? 誰も手出しできない裏事情とは

今年の締めの九州場所(福岡国際センター)は11月26日、大関霧島(27)の4場所ぶり2回目の優勝で幕を閉じた。合わせて『年間最多勝』も獲得した霧島は、 「霧島という四股名をもらって初めての優勝ですから、うれしい」 と満開の笑顔。来場所の綱取りに向けて気合も十分だが、この一人横綱の照ノ富士が休場した九州場所を盛り上げたもう1人の立役者が、幕内最年少の熱海富士(21)だった。残念ながらまたも先場所に続き終盤、息切れしてしまい、史上最速の優勝はお預け。千秋楽の支度部屋で、 【関連】北...