のんがやっと「民放ドラマ復帰」か…ジャニーズ性加害で浮き彫りになった“事務所忖度”の実情

旧ジャニーズ事務所の性加害問題を背景に、テレビ局の同事務所に対する忖度が問題視されているが、こうした動きの中で注目を集めている女優がいる。それがのん(30)だ。 「ご存じの通り、彼女は能年玲奈の芸名で、2013年のNHK朝ドラ『あまちゃん』のヒロインを務めた女優だが、今もテレビ復帰できずにいる。理由は退社した前事務所のレプロエンタテインメントとの契約をめぐり裁判沙汰に発展。騒動が収まり名前を『のん』に改名して再出発を図ったものの、その後ドラマはおろか民放番組から姿を消したままなのです」...