「1話で離脱」の視聴者続々…鈴木亮平『下剋上球児』“期待ハズレ”で視聴率下落は免れない?

俳優の鈴木亮平が主演を務める日曜劇場『下剋上球児』(TBS系)の第1話が10月15日に放送され、世帯視聴率が10.8%(関東地区、ビデオリサーチ調べ、以下同)だったことが分かった。 同ドラマは、大学まで野球一筋で生きてきたがケガで引退し、36歳で教員免許を取った高校教師・南雲脩司(鈴木)が、弱小野球部を甲子園出場に導く3年間を描いた物語。第1話では、幽霊部員ばかりの野球部の顧問兼監督を打診された南雲の揺れ動く心情と、なし崩し的に野球部の手伝いをするうちに変わっていく生活の様子が描かれた...