蝶野正洋『黒の履歴書』~猪木さんの一周忌法要からあらためて考えたこと

アントニオ猪木さんの一周忌法要が、横浜市鶴見区の總持寺で営まれ、新日本プロレスのOBや関係者を含めて120人が参列した。現役レスラーたちも団体の垣根を越えて、たくさん足を運んでくれて、いい交流の場にもなったと思う。 【関連】蝶野正洋『黒の履歴書』〜大阪人のオーバーすぎる建前 ほか ただ、プロレスラーは現役選手も引退したOBも、体のどこかは痛めているものだからね。フラフラして歩くのも大変そうだな、という人も多かった。 中でも、コンディションが悪そうだったのが天山広吉。いまや新日本...