まさかの自滅でロシア崩壊!? “最後の皇帝”プーチン大統領に迫る終幕とは

ロシアのプーチン政権が弱体化している。ウクライナ侵攻で国際社会から孤立し、味方は中国と北朝鮮ぐらいしかいなくなった。旧ソ連諸国への抑えも利かなくなっており、四半世紀近く君臨してきた〝皇帝〟プーチン大統領の身辺は、1991年の旧ソ連崩壊時に似た状況となっている。 9月13日に北朝鮮の金正恩総書記をロシアに招いたプーチン大統領だが、10月には中国の北京を訪問し、習近平国家主席と首脳会談を開く予定だ。 【関連】プリゴジン氏は“公開処刑”された!? 立ち上がるワグネル…プーチンを襲う報復の...