ソフトバンク“80億円補強”が失敗確定モード…来季はさらに増額か

2022年シーズンオフに推定80億円を投じたソフトバンクの補強は、どうやら失敗に終わったようだ。 他球団の主力選手を強奪することには成功したものの、チームの成績を押し上げるには至っていない。球団上層部の方針を見る限り、今オフはさらに大金を投じる可能性が濃厚だ。 昨オフ、ソフトバンクは近藤健介(北海道日本ハム、7年50億円超)、オスナ(ロッテ、1年6億5000万円)を獲得。メジャー帰りの有原航平は古巣の日本ハムに戻るかと思いきや、ソフトバンクが3年15億円で強奪した。 【関連】孫...