巨人・坂本勇人が三塁コンバートへ?原辰徳監督“かつてない好機”についに決断か

巨人・坂本勇人の打撃が好調だ。6月下旬に右太もも裏肉離れで離脱したが、7月28日の復帰後5試合は、打率.529、2本塁打、6打点、2度の猛打賞と大暴れ。OPSは脅威の1.659と、全盛期並の輝きを放っている。 「春先こそ大ブレーキの坂本でしたが、その後は本来の打撃を取り戻し、打率やOPSは投高打低の中でリーグ3傑に入る傑出度を誇っている。チームも彼を欠いた状態では打線が繋がらず、35歳を迎えようとする今なお重要な主軸打者です」(スポーツライター) 【関連】坂本勇人の離脱で存在感アッ...