バブル絶頂期、史上最もテレビが元気だった時代~第1回『放送作家の半世(反省)記』

ここ数年、身近な娯楽の中心はYouTubeやインスタグラム、TikTok、ストリーミング配信など、インターネットを介した動画メディアに移り、われわれの大好きな「テレビ」は制作者や出演者からもオワコン扱いされている。 だが、宮迫博之や中田敦彦(オリエンタルラジオ)、手越祐也などテレビから干されているタレントたちは、逆に口をそろえて「テレビに出たい」と訴える。彼らの中では今もテレビこそが憧れの晴れ舞台なのだ。 【関連】工藤静香が“口パク”を認めた!おニャン子時代の「禁断の裏話」 ほか ...