阪神・岡田監督の“代打救援陣”に不服…弱点露呈で逆転Vに暗雲か!?

前半戦を首位で折り返した岡田阪神だが、僅差の首位攻防戦は、しばらく続くか――。ペナントレースを逃げ切れるかどうか、そのカギは「代打要員」になりそうなのだが、ここに意外な弱点が見つかった。 1割6分4厘。この数値が何かというと、91試合、つまり、広島との首位攻防戦第2ラウンド(7月29日)を終えた時点での、阪神の「代打成功率」だ。ライバル・広島は2割3分8厘でリーグトップ。阪神の数値はリーグワーストだ。 【関連】阪神・近本光司“骨折直後”に練習再開!? 岡田監督のあまりに重い代償とは...