2025年4月開催予定で経済効果2兆円超とされる大阪・関西万博に中止危機がささやかれ始めた。 大阪・関西万博には、153の国と地域が参加を表明。うち独自の海外パビリオン（展示館）を建設予定なのがアメリカ、ドイツなど56カ国・地域あり、これが大きな問題となっているのだ。 【関連】東京パラ“強行”に三重県が反旗！ コロナ拡大で国体＆障スポ中止の英断 ほか 「各パビリオン建設には、日本の建設業者と工事契約を結び、大阪市に建築許可申請を出す必要がある。しかし、開幕まで1年9カ月に迫って...