大谷翔平くすぶり続ける“去就問題”キーポイントは「二度寝」と「ビリヤード」!?

エンゼルス・大谷翔平のペナントレース後半戦は、「二刀流」でスタートした。トレードもウワサされるなか、現地時間7月14日、アストロズ戦に2番・DH兼先発投手で出場し、6回途中5失点、運命の後半戦は敗戦投手スタートとなった――。 「普段はあまり投げないカーブを多投するなど、大谷らしくありませんでした。6月下旬に割れた右手のツメの影響でしょう。6回、先頭バッターを四球で出したのと同時にフィル・ネビン監督がベンチを飛び出しましたが、大谷に万が一のことがあったら、それこそエンゼルスの今季はジ・エ...