“性的撮影”に女子プロレス団体が「怒りの声明」中学生になりすます悪質な撮影者も

女子プロレスの試合中の〝ローアングル撮影〟が物議を醸している。 女子プロレス団体『ワールド女子プロレス・ディアナ』が、「試合中の選手が性的に撮影された写真」について6月9日にガイドラインを発表。「試合の状況が伝わらない」「表情等が特定できない」「ダウン時等不可抗力的な選手の〝下半身等特定の部位〟にフォーカスが当たっている」などの写真を撮らないようファンに注意喚起したのだ。 【関連】ワールド女子プロレス・ディアナ代表 井上京子インタビュー〜デビュー35周年波瀾万丈“女子プロレス界のレ...