『令和の“応演歌”』純子&麻太郎~感情が入った歌は聴く人の心を揺さぶる(後編)

――「カミソリ灘」の異名を取るプロ雀士の灘麻太郎先生は、1979年に『粉雪の街』でデビュー以来、歌手としても長く活動されています。3月22日にリリースされ、全国のスナック街で話題沸騰という『彼女と大阪/北国行き』ですが、ソロ曲の『彼女と大阪』にはどんなイメージをお持ちになりましたか? 【関連】『令和の“応演歌”』純子&麻太郎~遠慮のない仲だからデュエットの相手としては最高だね(前編) ほか 灘 激動の昭和を生き抜き、その世界観をあえて令和に歌ったという感じかな。 ――ドラマチッ...