「ブライダル業界」アフターコロナで“挙式需要”復活も…人不足で新たなピンチ!?

「6月に結婚する花嫁は幸せになれる」と言い伝えのあるジューンブライドだが、梅雨時にあたる日本では人気が今一つだった。ところが、今年は5月に新型コロナウイルスが2類から5類に移行したことから、ここにきてホテルや式場に婚礼予約が殺到しているのだ。 【関連】コロナ緩和で“ゴミ屋敷”急増の謎…掃除代行業に依頼殺到もトラブルに注意! ほか 業界関係者が言う。 「世界的なパンデミックでブライダル業界はこの3年、大打撃を受けてきた。厚生労働省の発表では、20年〜22年の婚姻数は年間51〜52...