『令和の“応演歌”』純子&麻太郎~遠慮のない仲だからデュエットの相手としては最高だね(前編)

――麻雀界の生ける伝説である灘麻太郎先生は、1979年に『粉雪の街』で歌手デビューして以来、これまで多くの楽曲をリリースしています。そもそも歌手活動のきっかけは? 灘 当時、よく遊んでた仲間に音楽業界の人間が多くて、それで歌手デビューの話が持ち上がったんだよ。 【関連】『令和の“応演歌”』西川ひとみ~母親の介護経験が歌手生活のターニングポイントに(前編) ほか ――好評発売中の『彼女と大阪/北国行き』ですが、『彼女と大阪』は甘い美声を響かせるソロ曲。一方の『北国行き』は「純子&...