大腸、肺、脳、リンパ節あらゆる箇所へのがん転移も笑い飛ばした三遊亭円楽【著名人の壮絶な闘病11】

最初に発見されたのは「大腸がん」。初めて大腸の内視鏡検査を受けた際、医師から「怪しい」と言われて病理検査をしたら初期だったという。 【関連】「つらい。もう、逝かせてくれ」坂本龍一さんが残した言葉が物語るガン治療の苦痛【著名人の壮絶な闘病1】 ほか 「円楽さんは明確な時期を明かしていませんでしたが、40代の後半から50代の前半にかけての頃だったようです。その後、しばらくは健康そのものだった」(芸能記者) 次にがんが見つかったのは2018年の8月。十二指腸のポリープを切除するために...