先天的に血管がもろく「脳梗塞」を繰り返し発症しながら後遺症と闘った西城秀樹【著名人の壮絶な闘病10】

秀樹さんの妻・木本美紀さんの著書『蒼い空へ 夫・西城秀樹との18年』(小学館)によると、最初の発症は2001年の秋、美紀さんが第1子となる長女を妊娠中のことだった。 【関連】西城秀樹…“恋人ナシ”宣言でもチラつく岩崎宏美、河合奈保子、銀座ママの陰【週刊実話お宝記事発掘】 ほか 「秀樹さんが不調を訴え、自宅近くの病院で脳梗塞と診断されて緊急入院したのですが、マスコミには本当の病名を隠し、たばこの吸いすぎや過労で脱水症状を起こして入院したと発表されていました」(芸能記者) 1度目は...