『令和の“応演歌”』城之内早苗~バースデーに“初”となるライブハウスでのライブ(後編)

――2021年で歌手デビュー35周年を迎えました。35年の中で印象深かった出来事とは? 城之内 振り返ると、10代は好きなように歌い、20代ではどんな歌を歌えばいいか迷い、30代は歌がこんなにも楽しいのかと感じました。そして40代で怖さを知り、50代はコロナもあり、どう生きてどう歌おうかを考えました。各年代で思い出がありますね。 【関連】『令和の“応演歌”』城之内早苗~「コブシが回っている」と注意されたおニャン子時代(前編) ほか ――40代の怖さとは? 城之内 経験値も多...