『令和の“応演歌”』謝鳴~孤独を感じたからこそ“感謝の気持ち”を感じる(後編)

――前編では中国で1986年に歌手デビュー。その後、スターの座を約束されたにもかかわらず来日。数々の苦労を経て2002年に『Mandara〜夢に包まれながら〜』で念願の日本でのデビューを果たすまでの話を聞きました。日本デビュー20周年を迎えましたが、振り返ってみて、当てはまる言葉はありますか? 【関連】『令和の“応演歌”』謝鳴~どうしても日本でデビューしたく中国との行き来(前編) ほか 謝鳴 「感謝の気持ち」ですね。その気持ちでいっぱいです。周りで支えてくれる方々に恵まれ、ここまで...