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博多華丸の次女が「BABYMETAL」正式加入もファンが落胆しているワケ

博多華丸 
博多華丸 (C)週刊実話Web

博多華丸・大吉の華丸の次女で歌手の岡崎百々子が、人気メタルダンスユニット「BABYMETAL」に3人目のメンバーとして正式加入した。

 

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「岡崎は、2003年3月生まれの20歳。19年6月に行われた世界ツアーにサポートダンサーとして参加していましたが、4月2日のライブ『BABYMETAL BEGINS-THE OTHER ONE-』で〝MOMOMETAL〟として正式メンバーに昇格したことが発表されたんです」(音楽ライター)

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BABYMETALは2010年に3人組のユニットとして誕生。18年10月に〝YUIMETAL〟こと水野由結が、体調不良や「水野由結としての夢に向かって進みたい」との理由で脱退していた。

「以降は2人体制で活動していましたが、19年6月から〝アベンジャーズ〟と名付けられた3人のサポートダンサーが加わり、日替わりで出演。岡崎は、その1人でダンス担当としてライブに参加していたんです」(同・ライター)

YUIMETAL復帰も模索

長らく続いた2人体制から、ようやく本来の3人体制へと移行したBABYMETALだが、ファンの反応は必ずしも好意的というわけではなさそうだ。

ネット上には、「YUIMETAL復帰ならず。終わったな」「いまさらMOMOMETALかよ」などの意見も多く、岡崎にとっては〝試練の船出〟となっている。

「多くのファンは、YUIMETALの脱退と共にバンドに対する情熱が薄れ、なんらかのサプライズが期待されていただけに、順当すぎるというか、予想の範囲内で幻滅してしまったのかもしれません。3人目が決まるまでに、ずいぶんと時間がかかっていたのは、水面下でYUIMETAL復帰を模索していたからだとも言われています。そちらに期待していたファンの落胆が大きいのも原因ですね」(同・ライター)

最近は、当初の正統派メロディアスメタル曲やパワーメタル曲がすっかり影を潜め、明らかに別の方向へシフトしているBABYMETAL。ピークが過ぎた感も否めないが、岡崎の加入で人気再燃なるか、注目されている。

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