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綾瀬はるか『天国と地獄』衝撃シーン連発に秘められた“視聴率女王”への思い

綾瀬はるか
綾瀬はるか(C)週刊実話Web

女優の綾瀬はるかが、1月17日スタートのTBS系主演連ドラ『天国と地獄~サイコな2人~』で、いきなり〝疑惑の激揺れ〟シーンを連発。そのド迫力で興奮を巻き起こした。

「綾瀬は、警視庁捜査一課の女刑事役で出演。それだけに、白いシャツの上にスーツを着たパンツルックの格好が多いのですが、初回の冒頭から大揺れさせまくるシーンを連発させ、視聴者をくぎ付けにしたのです」(放送記者)

最初に強調されたのが、出勤時に自宅で白いシャツに着替えて歯磨きをするシーンだ。

「シャツにピッタリ密着し、薄い生地越しに透けているように強調され、歯を磨く手が動くたびに揺れたのです。続いて、自宅を飛び出して遅刻しないよう道を全力ダッシュしたのですが、左右同時にブルンブルンと激しく〝大暴れ〟しまくり、圧巻でした」(同・記者)

さらに、驚くべき疑惑も持ち上がっている。ブラジャーを着けていなかった可能性が浮上しているのだ。

「シャツ越しに動いたり揺れたりしまくっているのに、なぜか白い生地の下にあるはずのブラジャーが全く見えないのです。シャツ越しにブラの形状が見えるのを嫌がったのかもしれません。つまり先端にニップレスだけを張り、ノーブラだったかもしれないのです。全力ダッシュした際、肌色の皮膚が透けているようにも見えましたからね」(テレビ誌記者)

『天国と地獄』は、TBS系看板枠の「日曜劇場」。昨年の『半沢直樹』第2弾など数々のヒット作を生んできただけに、大コケだけは許されない。そのため、綾瀬は初回から全身を使って悩殺攻撃をしまくった。

上だけでなく下にも疑惑の目が…

「捜査一課のフロアにいた綾瀬が、机の下にあった他人のタバコの吸い殻と空き缶を拾ったシーンのこと。黒い密着パンツスーツ越しに、ヒップがドアップになり、しかもなぜか、パンティーラインが見えなかった。ズボン越しに下着の線が浮かび上がるのを避けたためか、下半身も〝ノーパン〟だった疑惑が強まっています」(同・記者)

こうした肉弾作戦も後押しして、初回視聴率は16.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と好発進を記録。貫禄を見せつけた。

「綾瀬は今作が、2018年7月期のTBS系『義母と娘のブルース』以来の連ドラ主演となる。『義母と娘ーー』は平均視聴率14.2%でしたから、今作では最低でもその数字を上回りたいところ。それだけに今後、入浴シーンや濡れ場などで、積極的に〝公開〟をしていきたいとの意向を周囲に明かしているようです」(TBS関係者)

綾瀬は私生活でも鬱憤が溜まっている。15年1月に熱愛疑惑が報じられた松坂桃李が昨年12月、戸田恵梨香と結婚。綾瀬自身は昨年7月、韓流タレントのノ・ミヌとの熱愛疑惑を一部で報じられたが、発展の見込みはないとみられている。

「綾瀬は松坂への思いが残っていたとされるだけに、戸田との結婚をかなり悔しがっていたとか。また、ミヌのことも好きだったと思われますが、イベントで自身が〝全くありません〟と完全否定してしまったため、恋仲になることは、できなくなってしまいました。そんな状況だけに、視聴率女王の座に君臨して発散するしかない。後半にかけての過激演技には、ますます期待が持てそうですよ」(女性誌記者)

今後の綾瀬に期待しよう!

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