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視聴率《惨敗》竹内涼真の新ドラマ「田舎のチンピラにしか見えない」~銭で見えてくる『テレビ・芸能マル秘報告書』

竹内涼真
竹内涼真(C)週刊実話Web

放送前から雲行きが怪しかった竹内涼真主演のドラマ『君と世界が終わる日に』(日本テレビ系)が、早くもシングル視聴率をたたき出した。

「1月17日の初回世帯平均視聴率が8.4%(関東地区・ビデオリサーチ調べ)だったことが判明。ちなみに、前クールに放送されていた『極主夫道』の初回視聴率は11.8%。その前の『親バカ青春白書』は10.3%と二桁をキープしているのです。しかも、コロナ自粛で在宅率は高い。その中でシングル視聴率。大コケ、惨敗とたたかれる理由ですよ」(日テレ関係者)

24日放送の第2話も、同8.2%と浮上せず…。振るわない理由の一番は、主演の竹内を巡る人気急落だという。

「昨年5月に女優の吉谷彩子から三吉彩花への〝乗り換え愛〟が報じられ、女性ファンが激減した。さらに竹内のオラオラ系や暴力的な一面、裏の顔も露呈してしまったのです。車の運転も荒く、スタッフにも横柄な態度を取ることで有名。まさに、ここに来てメッキが剥げたという感じでしょう」(事情通)

「田舎のチンピラにしか見えない」

今ドラマ内で、竹内は役作りのために髪を短く刈り上げ、ヒゲを生やすなどのイメチェンを敢行。しかし、これも視聴者離れを誘発させているという。

「田舎のチンピラにしか見えません。性格を表しているとの声も。竹内も終わったという感じです」(同)

内容に対しても、ネットを中心にバッシングが起きている。

「このコロナ禍、日本国民が不自由な生活を強いられる現状において、ふさわしいものではないというのです。生き血を求めて人間を襲うゾンビたちがはびこる〝終末世界〟が舞台。見ていてつらくなったという声が続出しています」(芸能関係者)

いずれにせよ、今回のドラマで〝落ち目俳優〟の烙印を押されそうな竹内。

「CMなどは、しばらく来ませんよ。とにかくイメージが悪過ぎる。以前は1本2000万円といわれていましたが、今では100万円~。厳しいと思います」(同・関係者)

俳優生命も終末危機か。

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