福原遥がヒロインを務めたNHK朝の連続テレビ小説『舞いあがれ!』の全話平均世帯視聴率が15.6%(ビデオリサーチ調べ・関東地区/以下同)だったことが分かった。
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これは、「シナリオが破たんしている」などと酷評され、連日SNSで〝反省会〟のハッシュタグが踊った2022年前期の『ちむどんどん』(15.8%)を0.2ポイント下回る衝撃の結果。前作の〝リベンジ〟という十字架を背負わされていたNHK関係者と福原にとっては受け入れ難い数字と言えそうだ。
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「4度目に挑んだオーディションで、2545人の中から主役をつかみ、気合十分で撮影に挑んだ福原は大きなショックを受けているようです」(芸能ライター)
黒島結菜より悲惨な末路!?
しかし、「朝ドラ女優」に休む間はない。すでに7月スタートのTBSの火曜ドラマ枠で主演を務めることが分かっているのだ。
「前作の『ちむどんどん』で主演を務めた黒島結菜も、朝ドラが終了した直後にTBSの金曜ドラマ『クロサギ』に出演し、全話平均視聴率7.4%と大爆死していますからね。嫌なジンクスを福原も引きずりそうな雰囲気です」(同・ライター)
『ちむどんどん』が〝黒歴史〟になった黒島は、朝ドラでステップアップするどころかイメージダウン。すでに女優としての前途は閉ざされてしまったように見える。
「黒島が朝ドラで手に入れたのは、共演した宮沢氷魚と交際できたというだけ。福原も、今や飛ぶ鳥を落とす勢いのSnow Man・目黒蓮と結婚でもできれば大金星ですが、TBSのドラマもコケたら黒島より悲惨な末路になりそうです」(同・ライター)
『舞いあがれ!』がコケた理由は、舞がいつまで待っても大空に舞い上がらず、しびれを切らした視聴者が離脱してしまったことが挙げられる。
最後になって、ようやく〝空飛ぶクルマ〟で舞い上がったが、時すでに遅し。視聴率もまさかの失速で、福原も傷モノにしてしまった。
2作連続で若手女優の未来をつぶしたNHKの責任は重い。
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