~4月2日のWIN5対象レース~
①阪神9R明石特別
セレブレイトガイズ
テーオーソラネル 2頭
ここは昇級馬2頭に期待したい。テーオーソラネルは、1勝クラスを逃げて2馬身差の勝利。今回のメンバー中、前走で逃げていたのはこの馬だけ。ここもマイペースで運べればチャンス。セレブレイトガイズは、良馬場の芝2000メートルは【1・1・1・0】と好成績。引き続き幸騎手の騎乗もプラスだ。
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②中山10R両国特別
ホウオウプレミア
ロードカテドラル 2頭
ロードカテドラルは、2勝クラスで7戦し【0・1・3・3】。中山のマイル戦では【1・3・1・1】でもある。ここはメンバー的にもチャンス。ホウオウプレミアは、前走、このコースでの1勝クラスを1分32秒8で勝利。出遅れながらも、向正面から大外をまくって出て押し切った。スタートを決められれば、昇級戦でも勝負になる。
③阪神10R心斎橋S
スーサンアッシャー
ヒルノローザンヌ
ボルザコフスキー
メイショウホシアイ 4頭
ボルザコフスキーは、現級での2戦が③②着で、いずれも勝ち馬から0秒2差。クラス突破も近そう。メイショウホシアイは、人気と着順がマッチしないタイプだが、現級馬券圏内4回の実力馬。先団で流れに乗れれば抜け出しもある。昇級組から、全3勝を阪神芝でマークしているスーサンアッシャー、1400メートルで2勝クラスを勝ち上がったヒルノローザンヌを加える。
大阪杯はこの5頭で勝負!
④中山11R美浦S
サクセスシュート
サンストックトン
スパイラルノヴァ
モーソンピーク 4頭
スパイラルノヴァは、現級5戦で掲示板外は1回のみの安定株。ベストは1800メートルだが、この距離でも勝ち鞍はある。サクセスシュートは、昇級戦の前走が4着と、早くもクラス突破のメドを立てた。スタートを決めて前目で競馬ができればチャンス。中山では【0・3・1・1】のサンストックトン。東京→中山替わりで前進が見込める。2勝クラス勝ちは東京だったモーソンピークだが、中山でも好走歴あり。今回のメンバーなら昇級初戦から上位争いに食い込めそう。
⑤阪神11R大阪杯
ヴェルトライゼンデ
スターズオンアース
ジェラルディーナ
ヒシイグアス
ラーグルフ 5頭
出走数は牡馬より少ないながらも、牝馬の活躍が目立つレース。まずはスターズオンアース、ジェラルディーナの牝馬2頭を挙げておきたい。両馬とも阪神でGⅠ勝ちがある。ラーグルフは、年明けの中山金杯を勝ち中山記念でも2着。素質馬が本格化の気配だ。2000メートルも4勝をマーク。ヴェルトライゼンデは、近2走がジャパンC3着、日経新春杯1着と、長期休養の影響も消え軌道に乗ってきた。川田騎手を確保し、陣営も気合十分。8カ月ぶりの中山記念を快勝した実力馬ヒシイグアスも侮れない。
合計320点で勝負!