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小倉優子が再ブレーク?二度の離婚からはい上がり見せたママの意地

小倉優子
小倉優子(C)週刊実話Web

かつておバカタレントとして人気を博した小倉優子が大化けする可能性が浮上している。なんと4月以降の番組出演オファーが殺到しているというのだ。しかも驚くことに日本テレビの看板番組『世界の果てまでイッテQ!』のレギュラー出演が、この10月から決まりそうだという。

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「情報番組で1本10万円〜。『イッテQ!』は1本50万円になる。もし決まれば、大出世ですよ」(制作関係者)

もっとも、これまでの小倉といえば、

「デビュー当時は『こりん星から来ました』など不思議ちゃんキャラで売っていたが、人気に陰りを見せ始めると、ヘアメイクアーティストの男性と結婚。2012年に長男、16年に次男をもうけたものの17年に離婚。今度は歯科医師と18年に再婚し、20年に第3子の男児が誕生したが、昨年7月に夫との不仲問題がきっかけで離婚を発表。以来、キャラが定まらずに宙ぶらりんのままでした」(事情通)

子供のために…との想いで

そんな小倉の運命が変わったのは、あるテレビ番組の企画。昨年の1月、『100%!アピールちゃん』(TBS系)で突如、早稲田大学の受験に挑戦することを発表したのだ。

「小倉に密着した同番組は、視聴率の低迷を理由に終了の憂き目に遭うも、新番組『月曜の蛙、大海を知る。』が受験企画を引き継ぐ形に。その結果、早稲田大学の合格は逃したが、白百合女子大学に合格、学習院女子大学に補欠合格したことが番組内で発表されました」(同)

そもそも、『月曜の蛙、大海を知る。』内の小倉は、

「離婚後、結婚生活を赤裸々に告白し、自らにも非があると認めていた。学がないことを認識し子供のために大学に受かる意思を視聴者に見せつけました。シングルママとしての弱みを見せながら、天然キャラ、そしてシングルママの強さという3つの異なる顔を併せ持っていたんです。番組プロデューサーが注目したのはここですよ。これが大きな魅力となって視聴者を引きつける。すなわち、視聴率を取れると踏んだわけです」(テレビ局関係者)

すでに小倉は「男は必要ない」と断言しているというが、二度あることは…?

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