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北川景子の育児めぐる発言にバッシング…過去の発言発掘され「すべてが嘘くさい」と指摘

北川景子
北川景子 (C)週刊実話Web

女優の北川景子が、思わぬバッシングにさらされている。

北川は、東京海上日動火災保険会社のトータルアシスト自動車保険「信じられる、安心を。」の新テレビCMに出演。「24時間365日/週末への疑問」篇がWebサイトで3月23日から公開されている。

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「今回のCMは都道府県ごとに全47バージョンが制作され、4月から放送されるテレビ版では、関東・関西・中京・山陰・福岡の5バージョンが展開される予定です」(広告代理店関係者)

そんな中、北川のCM撮影後のインタビューがネット上で物議を醸しているというのだ。

北川は、同社の24時間サービスにちなみ、自身の生活の中で「24時間365日サポートしてほしいこと」について質問されると、「やっぱり子育てをしていて大人がもう1人いたらな、人手がもう少しあったらなと思うことがすごく多くて」と回答し、次のように続けた。

「食事のときに自分と子どもが1対1のときだと、子どもに食べさせることに一生懸命で自分は早食いになってしまったり、食べられなくなったりすることもある。お風呂も1人だと自分は行水になっちゃう。『24時間365日』サポートしてくれる人がいれば、自分がご飯やお風呂もゆっくりできるなぁと、共働きなので余計に思います」

もともと「入浴時間は20秒」

1児のママとして子育てをしながら芸能活動を続ける女優らしい受け答えで、スポンサーの意向もくみ取った、まさにお手本のような回答のように思えるが…。

「北川は出産を控えた2020年6月に、3億円は下らないという都心にある120平米超の新築マンションに引っ越しています。このマンションはDAIGOの母からプレゼントされたもので、母も同じマンションの別フロアに住み、育児のサポートをしています。それでも人手が必要ならばベビーシッターを雇える超セレブな経済状況ですから、本当に育児で困っているはずがないだろうと、ネット民の猛反発を食らっているのです」(芸能ライター)

さらに、これが事実なら夫のDAIGOは育児に協力的ではないとも解釈できる。

「北川は、過去に出演したバラエティー番組で『入浴時間は20秒』と明かしており、そもそもが〝カラスの行水〟タイプなんです。こうした発言も発掘され、すべてが嘘くさいとバッシングされています」(同・ライター)

主演したフジテレビ系の月9ドラマ『女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~』が視聴率で大苦戦。CMもバッシングされているようでは、仕事が激減し、そう遠くないうちに育児に専念できる環境が整うかもしれない。

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